パチスロで“GIANT KILLING”を起こせ!

知識や思考に基づいた戦術・戦略を駆使し、パチスロに奮闘する日々を綴ります。もちろん楽しむ気持ちも忘れずに。

【パチスロの】タイミングとその内容を考える【各種抽選】

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おはようございます。

ジーノです。

 

さて今回はタイトルの通り、

パチスロにおける各種抽選のタイミングとその内容について考えてみたいと思います。

 

「どのタイミングで、どんな抽選がなされるのか?」

 

これは、パチスロをより楽しむ上で大事な要素だと思っています。

 

ですが現状、その解析情報はどのメーカーのどの機種にしても、満足なものはありません。

 

考えてもみて下さい。

 

 レバーを叩く動作、そしてボタンを押してリールを停止させる動作。

 

それらの動作に少しでもムダがあるのなら、それだけでパチスロが持つ楽しさはその分だけ損なわれてしまいます。

 

実際、僕がそれらすべてを把握していると自負している北斗転生ではそれだけ楽しく感じることができていると思いますし、同時に、モノにできなかった時の悔しさも人一倍だと思っています。

 

そうやって向き合うパチスロは、本当にいちいちアツくなれるから大好きなんですよね。

 

 

でも先の通り、抽選のタイミングとその内容がハッキリしている台ってホント無いんですよね……

 

例えば、初代北斗北斗強敵

どっちが継続しやすいイメージありますか?

 

そりゃ、最低継続率に差があることは知っていますよ。

強敵なら最低50%初代なら最低66%ですよね。

 

でもこの数値的な差以上に、強敵が継続しにくいイメージを持たれている方も多いのではないかと思います。

 

 

では、北斗強敵の激闘ステージからの継続率沖ドキの天国モード以上のループ率だったらどうでしょう?

 

僕は、沖ドキの方が継続しやすいイメージを持っています。

 

これで、何が言いたいのかといいますとね。

まさに、抽選のタイミングとその内容についてです。

 

タイミングは、

 

北斗強敵なら

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ここでの第3停止ボタンを離した瞬間。

 

沖ドキなら

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(画像では第1停止させてしまっていますが)レバーオンの瞬間。

 

北斗シリーズは歴代そのタイミングでしたし、沖ドキの場合は、次回天国以上が確定するテンパイ音があることから、おそらくこれらのタイミングで間違いないでしょう。

 

大事なのはこの後、その内容です。

また、これが僕のイメージにも直結するものでもあります。

 

現在出ている解析情報によりますと、

北斗強敵(ATレベル1時)

宿命:50%

覇道:60%

激闘:79%

闘神:100%

 

沖ドキ(設定1)

天国モード以上のループ率75%

 

です。

 

もちろん、北斗強敵なら滞在するATレベルは分かりませんし、沖ドキなら設定1で間違いないのかも分からないことですから、これをイメージで比較するのは如何なものだろうか?というご意見もあることでしょう。

 

でもやはり、僕的には「沖ドキの勝ち」です。

 

そしてその答えは、抽選の内容。

または、その振り分けにあると感じています。

 

沖ドキでは、単純に一定の確率でモードが移行するだけです。

 

要は、3/4の割合で天国以上をキープするし、1/4の割合で通常、または引き戻しに転落する。

それだけです。

 

 

一方の北斗強敵の場合、ATレベル1時の激闘ステージからの継続率は79%。

一見沖ドキよりも高い数値に見えます。

というか、高い数値です。笑

 

ただ、演出(継続パターン)の多様化により、その79%は一律の79%ではなく、幾つかの選択肢が積み重なった79%なのではないかと感じています。

 

例えば、

非継続:約20%

+50:25%

+70:25%

+80:20%

+100以上:10%

こんな感じで。

 

もしそうなら、

非継続:+80 = 約 1:1

非継続:+100以上 = 約 2:1

となります。

 

つまり、

+80を選択するのと同じ割合で終了してしまう。

+100以上を選択する倍の割合で終了してしまう。

ということになります。

 

そして、これらを第3ボタンを離した瞬間に振り分ける。

それなら、今抱いているイメージも納得できます。

 

第3ボタンを離した瞬間に継続、非継続を決定して、次のレバーオンでプラス枚数を振り分ける。

上記の抽選パターンなら、こんなイメージは持たないと思うんですよね。

 

 

ま、それを確認しようにも、開示する気配もないですし、また明確にしようという人もいないでしょうから、その答えはおそらく一生分からずに終わるのでしょうけど……

 

何にしても、こういうことを知る。

もしくは、こういうことを考えながら打つことも楽しみの一つであることは間違いありません。

 

(続く)