リセットしようよ、愛知県
ジーノです。
尼崎の番長で酷い目に遭って以来、昨日も一昨日も、そのまた前の日も、来る日も来る日も番長、番長。
どこのホールへ行っても、まずは番長に座る。
そんな日々を続けてきました。
頂の遠い相変わらずの展開での辛さはあるものの、
乗りに乗ってきた時のスピード感やイケイケ感は、やはり他には無い番長の面白さなんだろうと、改めて認識できた日々でした。
今回綴るのはそこで感じたことです。
◎リセットしようよ、愛知県
早速ですけれども、今回言わせていただきたいのはコレです!
こと、番長に関して言えば、
リセットすれば各ゾーンの解除率が上がるリセット専用のマップテーブルが敷かれたり、
斜めベルの出現率はどうだろう?とか、
初当り後どんなモード移行をしてくれるだろう?とか、
弱チェや弁当箱からの高確移行率はどうだろう?とか。
判別にも気合いが入るし、また楽しめるというものです。
なので、たとえ設定1から設定1でも、リセットをするべきです!
私がもし、設定に携わる人であればそうします。
実際に、
リセットをするお店とそうでないお店では、
朝からはもちろん、各時間帯での稼働率がまるで違うというのが見てとれますからね。
「日々リセットをかけ、週に数回偶数設定を使い、ひと月ふた月に一度高設定を使う。」
これだけで、私は番長の稼働を上げられると思うんですけどね……
偶数設定、または高設定を匂わせてくれるだけでいいんです。
それだけで、少なくとも私は食い付きますよ!
だって、BBからの頂ラッシュ当選率や頂ラッシュ中の上乗せ当選率やその振り分けに設定差は無いですからね。
低設定域でも爆発してしまう性能を有していますから、まずはリセット台を打ち、その判別の過程の中で続けるかヤメるかの判断をしていくのが番長という台だと私は思うわけです。
つい先日の稼働では、3000枚出ました。
しかし、これはどう考えても紛れもない奇数設定でした。
斜めベルも弱かったので、あったとしても設定3までといったところだと思います。
それでも、出たという実績からか、
入れ替り立ち替りに人が座り、高稼働を保っていました。
これはつまり、
朝から打っていない人から見れば、設定があるからこそ出た。
リセット店で前日はそこまで出ていませんでしたから、高設定にリセットされた。
そう錯覚されてもおかしくはないと思うんです。
実際、自分がヤメてからの挙動は酷いもんでしたから。
ということで、
リセットしようよ、愛知県。
でもちょっと待てよ、
の前にそこまでの設置が無いということに、今更ながら気が付いてしまいました……
「あぁ、番長が打ちたい……」
(続く)