新基準機に手応え【南国物語】
ジーノです。
今回は、来店ポイント102ポイント目、103ポイント目を綴らせていただきます。
新基準機に対する手応えを感じる稼働となったわけですが、それは実践結果の後ほど触れていきたいと思います。
それではまず、
◼︎実践結果
(102ポイント目)
機種:押忍!サラリーマン番長
投資:250枚
回収:0枚
差枚:−250枚
19時からの実践で番長の488G捨ての台を打ちました。
打ち始めて間も無く、急用が出来てしまい、600G台のゾーンをスルーしたところで実践終了です。
(103ポイント目)※PICK UP
機種:南国物語
投資:450枚
回収:813枚
差枚:+363枚
入店時刻は19:45。
4連単の台がありましたので打ってみました。
打ち始めは125Gからで、最初の当たりが501G。
そこから8連チャンで1000枚近い出玉を獲得し、その後132G回して流しました。
◼︎新基準機に手応え
昨今では、4号機全盛期と比較して出玉の瞬発力が激減したことから、夜(閉店2〜3時間前)からの遊戯人口もそれに比例し減少していますよね。
現に私も、おそらくこうしてポイントを貯めていなかったら、またこうして稼働内容の公開をしていなかったら、20時以降からホールへ行こうとは考えないと思います。
まして一人であれば尚のことです。
そしてこうした考えを持つのは、きっと私だけではないことでしょう。
しかし、今回の実践で、
「20時からでもやれるじゃん!」
ということを知ってしまいました。
と、ここで取り上げたいのは、103ポイント目(※PICK UP)の実践内容です。
ざっくりとした内容としては、
単発を繰り返している台があったので打ってみました。
↓
500枚以内(約380G消化)で初当りをゲットしました。
↓
連チャンして、1000枚近い出玉を獲得しました。
という内容です。
これで何が言いたいかということですが、
一つは、新基準機の特徴とも言えるベースの高さです。
初当りまでに、約380Gを消化しましたが、これに要したメダルは450枚足らず。
従来であれば、これに650〜700枚は要してしまうと思いますので、考え方によっては、この時点で200枚〜250枚の浮きです。
そして、もう一つ。
先の実践結果報告では記しませんでしたが、こちらが本命です。
それは、この実践の所要時間。
上記の流れに要した時間は、1時間とかかりませんでした。
これはすなわち、閉店まで残り3時間という状況下で、閉店までに3000枚は獲得できるということを証明したとも言えます。
中でも南国物語は、色々とまだ判明していない要素もありますが、
単発が続いている台を狙う立ち回りはもちろん、
深いハマりの少なく、連チャンまでの間隔が浅い台。
要は試行ゲーム数がそれなりにあって、ボーナス合算の軽い台を狙うというAタイプに近い立ち回りも有効と感じています。
最大天井も996Gと他の新基準機よりも浅くなっているのも良いところですね。
これで、初当り無く閉店を迎えることはまず考えられないと思いますし。
以上のことから、20時からの強い味方と言っても過言ではないでしょう。
今後もこの解析情報に目が離せません!
(続く)