パチスロで“GIANT KILLING”を起こせ!

知識や思考に基づいた戦術・戦略を駆使し、パチスロに奮闘する日々を綴ります。もちろん楽しむ気持ちも忘れずに。

沖ドキ打つときゃ引き算で打て!【後編】

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おはようございます。

ジーノです。

 

さて本日は、前回の続きです。

 

えーっと、何の話だったか思い出すためにも、もう一度前編を読み返してみますね。

 

沖ドキ打つときゃ引き算で打て!【前編】 - パチスロで“GIANT KILLING”を起こせ!

 

はいはい、分かりました。

 

後編は、算数が苦手な僕が塾に通い始めた話ですね。

 

 

違いますね。

こんな話、書いてるこっちも面白くないですからね。

 

4連して、その後どうなったのか?

思い描く100点の展開となったのか?

 

後編は、その話ですね。

 

それでは始めていきたいと思います。

 

まずはズラッと実践データから。

※1
76G RB
※2
78G BB(スイカからカナちゃん点灯)
1G BB
3G BB(スイカからカナちゃん点灯)
1G BB
32G BB
2G RB
11G BB
5G RB(押し順ベルからカナちゃん点灯)

1G BB

20G BB

31G BB

24G BB

10G BB

17G BB

21G RB

※3

44G BB

56G BB

213G RB

3G BB

34G ヤメ

 

※1

連チャン後、なんと76GでRBに当選。

引き戻しモード滞在の期待度が高まる100点の出来栄えです。

そのボーナスからは残念ながら天国入りしませんでしたが、通常B滞在に期待し続行です。

 

※2

すると今度は78GでBBに当選します。

さらにBB中のスイカで1G連が確定します。

おそらくこのどちらかでドキドキに上がってくれたのでしょう。

そこから15連チャンで大きく出玉を伸ばすことに成功しました。

 

※3

出玉も作ることができたのと、閉店までの残り時間もまだ2時間以上ありましたので、もう一周。

※1と同じ要領で、まずは引き戻しモード滞在に期待して続行しました。

すると今度も早い初当りから、推定で、引き戻し→通常B→通常B→天国と移行し、最後は2連で終了です。

 

その後32Gを抜けたところで実践終了しました。

結果は、こちら。

投資:200枚

回収:2,833枚

差枚:+2,633枚

大勝利です!

 

 

〜実践の振り返り まとめ〜

モード移行は100点。

初当りゲーム数と一部(15連時)のモード移行は120点。

出玉、それから勝てたことは150点。

 

そんな出来栄えだったと思います。

 

結果として、狙った通り偶数設定の通常Bを打てたのではないでしょうか。

 

天国滞在時にどれだけ連チャンさせられるかよりも、いかに天国に近いところを数多く打てるかが勝利のカギであると改めて認識できました。

 

ただ、唯一の引き算要素となったのは、共通ベルです。

通常時・ボーナス中と、合わせて2,200Gを消化して、カウントした回数が12回。

約1/183.3と設定1を下回る結果となりました。

 

打った台は、偶数設定で間違いないかと思いますので、規定ゲーム数に恵まれた設定2といったところでしょうか。

 

ヤメた時点での時刻は、21時半を回っていましたので、ここが最良のヤメ時だったのかと思います。

 

この日も一度、ボーナス間で200G以上回した時がありましたが、これぐらい回すと、やっぱり500枚ぐらい削られてしまうんですよね。

ですから、この「沖ドキ!」という機種は、これをリスクと感じる瞬間がヤメ時なのかな。と感じました。

 

 あなたも是非、この引き算で沖ドキを打ってみて下さい。

 

 

ちなみに、僕の小学生時代の算数の成績は「設定3」(下から3番目)でした。

(続く)