パチスロで“GIANT KILLING”を起こせ!

知識や思考に基づいた戦術・戦略を駆使し、パチスロに奮闘する日々を綴ります。もちろん楽しむ気持ちも忘れずに。

沖ドキ打つときゃ引き算で打て!【前編】

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おはようございます。

ジーノです。

 

さて、先日来店ポイント124ポイント目に挑んで参りました。

打った機種は、もちろん沖ドキ!です。

 

今回はその日の稼働を振り返りながら、

僕流のこの機種との向き合い方を綴らせていただこうかと思います。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

さっそくなんですが、

僕はパチスロと向き合う際、足し算をしながら向き合います。

 

例えば、何でもいいんですが、よく触る機種で言うと番長。

これだったら、

押忍ベル1発で仁王門に入ったからもうちょっと打ってみようか?とか、

頂の引き戻しを確認できたからもうちょっと頑張ってみようか?とか。

逆に、そういった足し算できる要素が無ければ、このゾーンで当たらなかったらヤメよう。

といった感じで向き合っています。

 

でも、唯一この沖ドキ!だけは引き算で向き合うようにしています。

 

理由は簡単、

狙いがハッキリし過ぎているぐらいハッキリしているから。

 

僕が狙うのは、偶数設定の通常Bのみ。

 

おそらく、これを狙うのが最も投資が少なく、また勝率も高いかと思いますので。

 

そのためにまずは、

32G以降のボーナスに2回か3回当たっていて、かつそれでも天国を否定している(32Gを過ぎている)台を、

そして連チャン後、引き戻し滞在を思わせる当たり方をしている台

選択します。

 

その上で、その台で起こっている、またこれから起こり得る最高系をイメージしながら打ちます。

 

って、分かりにくいですね。笑

 

では、実際にこの日打った台の実践データを掲載していきますので、それを見ながらお話していきましょう。

 

 

〜実践データと僕の思考〜

まずはこちらが打ち始める前のデータです。

 

273G BB

128G BB

244G ヤメ

 

という台を打ちました。

当日の当たりは2回。

僕がイメージしたのは、リセットか据え置きで通常Aに滞在、そこから2回のボーナスを経て、A→A→Bと移行した。

とにかく、現在の滞在モードは通常Bと予想。

次のボーナスで天国に上がってくれれば100点。

といったところです。

 

本当ならば、偶数設定かも。

という点も掴んでおきたいところではありますが、今回はこのデータでは設定的な何かが分かる程回されていないという判断からそこは省きました。

他により確実そうなのもありませんでしたし。笑

 

はい、それではここから実践開始です。

 

338G RB 4本

8G BB(押し順ベルてカナちゃん点灯)

1G BB

14G RB

 

まずは投資4本。RBに当選します。

狙い通り、天国に上がってくれたのでしょう。

その後8GでBB、さらにBB中に押し順ベルからカナちゃんランプが点灯し、天国確定です。

100点ってやつですね!

 

これは4連で終了し、さぁここからですよ。

奇数なのか偶数なのか運命の分かれ道。

 

ここでイメージする100点の展開は、偶数設定の期待度が高まる引き戻しモードに移行してくれていること。

その条件を満たすために、

200ゲーム以内。

欲を言えば、小役での解除率も加味して120G以内に当たってくれることです。

 

それ以上ハマると、引き戻しだっただろうと言い切れなくなってしまいますからね。

(まぁ、もともとどれも言い切れるものではないですから可能性論として考えてくださいね。)

 

またここまで、ボーナス中も合わせて317Gを消化しましたが、共通ベルがゼロ回。

これは残念ながら引き算要素です。

 

ですから120G以内で当たってくれればとりあえず100点として、通常Bor天国期待しながらもう一周頑張ってみよう。

それ以降なら引き算要素となるので、ヤメを意識しようかな。

 

といった感じで、

 

お次のボーナスは……

 

と行きたいところではありますが、全てをお話しようとすると長くなり過ぎてしまいますので、今回はこの辺で。

 

続きは後編にてお話したいと思います。

 

果たしてその後の展開はイメージ通りのものとなったのか?

後編をお楽しみに。

 

 

 

ちなみに、僕の小学生時代の算数の成績は「設定3」(下から3番目)でした。

(続く)