アイスコーヒー、ブラックで!
おはようございます。
ジーノです。
僕が初めてブラックのコーヒーを飲んだのは、大学一年の頃です。
コーヒーを飲むことに少しだけ憧れを持っていて、そして、飲むならブラックを飲みたい。
そう思っていました。
そんな僕はある日、初めての缶コーヒーを買いました。
忘れもしません、BOSSです。
しかも、ブラックの。
そりゃ忘れもしませんよ。
だって、一口二口飲んで、あまりの苦さに気持ちが悪くなって、残りは全て捨ててしまったのですから。
今でこそ、その苦味や酸味の美味しさも覚え、好んでブラックコーヒーしか飲みませんが、当時のお子ちゃまだった僕にはそれはキツいものでした。
さて、なんでこんな話をと言いますとね。
僕はブラックコーヒーが好きだ!
ってことが言いたいわけではないんですよ。
このキツさが、なんかこう、最近のパチスロに似ているなぁと思いましてね。
どんな新台も例外なく、解析情報は少なく、そして打っても、楽しかったのか?また高設定だったのか?も分からない。
だから、ちょっと出なければすぐに捨ててしまう。
その後も打つかどうかは分からない。
その結果として、ホールによってはすぐに通路化してしまう。
解析が出揃い、後々に、ブラックコーヒーのようにその美味しさを知れるものならまだいいです。
ですが出揃った頃には、時すでに遅し。
稼働も設定投入状況も変わらない。
(特に新基準機と言われる機種で)そうとしか思えない光景が目に映るばかりです。
となればやはり打ってしまうのは旧基準機。
ですが、未だに高稼働が目立つアレやアレ、またはアレなんかは、日々勝ちたいと願えば願うほど避けては通れない機種となってしまっている今日この頃に、なんだかなぁ。という思いを隠しきれません。
そんな環境下で、収支的なバランスを取りながらも、打ちたい機種を打つ!
なんて、もはや難しいことですわな……
最近の自身の稼働では、それを証明するかのような内容でした。
来店ポイント121ポイント目
慶次と沖ドキを打って、-154枚。
来店ポイント122ポイント目
まどマギを打って、-950枚。
と連敗です。
やはり、なんだかなぁ。という気持ちはあっても、バランスを取りに行くという行動は必要不可欠。
こんなにブラックを愛しているにも関わらず、最近の収支は真っ赤っか。
なんて僕も嫌ですからね。
だから目標まで残り3ポイントは、競争率の高い機種も視野に入れながら、勝つことに拘りたいと思う。
ただ唯一、勝敗への影響が心配なのは、
いろんな誘惑に負けて、いつもワゴンサービスでブラックのアイスコーヒーをついつい頼んでしまうことです。
(続く)