パチスロで“GIANT KILLING”を起こせ!

知識や思考に基づいた戦術・戦略を駆使し、パチスロに奮闘する日々を綴ります。もちろん楽しむ気持ちも忘れずに。

【花の慶次-宴-】ハッキリ言って面白い、だけどね……

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あぁ、再導入してくんないかなぁ〜……

 

おっと失礼。

おはようございます。

ジーノです。

 

僕しか思っていないような独り言がついつい出てしまいました。

 

 

つい先日の話なんですけどね。

久々も久々に花の慶次-宴-を打ってきたんです。

 

やっぱりこれ面白いわ!

というのが打った感想なんですが、

 

どこが面白いの??

って方もすごく多いと思います。

そして、何かと慶次、慶次という僕は変人なのだと思われても仕方ありません。

 

だけどやっぱり好きなものは好き。

これはもうそれ以上に仕方ないことだと思うんです。

 

 

ということで今回は、僕が思う慶次の面白いところを一つだけ言いたい。

いや、言わせて欲しい。

いや、言わせて下さいお願いします!

という内容にしたいと思います。

 

 

慶次ってここが面白い!

まず、冒頭の画像をご確認いただけましたでしょうか?

 

僕が思う慶次の面白いところって実はコレなんですよ!

コレなんですよ!ってただリプレイが揃ってるだけじゃねぇか!って思うじゃないですか?

 

 

えぇ、仰る通りです。笑

だけどそういうことなんですよ。

 

「通常時のリプレイ」

これが慶次の面白いところなんです。

 

ご存知の方も多いと思いますが、通常時(ボーナス後を除く)のリプレイって押し順(6択)の概念を持っていて、押し順通りに停めているか否かで、停止型が変わってくるんですよね。

 

冒頭の画像(上段リプレイ)はまさに、6択正解時のリプレイの停止型。(変則打ちなら右上りに停止する。)

 

そしてこうなると、RT状態になります。

 

コレが面白いんです!

 

この間は転落(中段ベル・リプ・リプのベルこぼし目か右下がりリプレイが出現)するまで、RT状態が続きます。

 

で、これの何が面白いかと言いますとね。

 

通常時のRT状態中のみ出現する役があるんですよね。

それがご存知、「漢花リプレイ」です。

 

出現率はたしか、1/670ぐらいだったかと思います。

 

これを引くと、1:1の割合で極傾奇ゾーン風雲繚乱の陣に移行します。

 

極傾奇ゾーンと言えば、ART当選率の高いCZですし、

風雲繚乱の陣と言えば、天武の極の入り口ですよね。

 

こう書いてるだけでなんかゾクゾクしてくるのは僕だけですか?笑

 

通常時はいつ何時でもこれらのチャンスが潜んでいるわけですから、面白くないわけがないんです。

 

リプレイの出現率が、実践値で1/7.4。

この1/6ですから、RT状態への移行率は概ね1/45ぐらいですか。

 

なんとも簡単な数字です。

 

ここで盛り上がれるようなって、あなたも僕と同じ変人の仲間入りしませんか?

 

 

 

ただですよ、

 

ここまでアツく語ったのはいいのですが、

満足に打てるホールがありません……

 

あぁ、再導入してくんないかなぁ……

 

(続く)