パチスロで“GIANT KILLING”を起こせ!

知識や思考に基づいた戦術・戦略を駆使し、パチスロに奮闘する日々を綴ります。もちろん楽しむ気持ちも忘れずに。

【コードギアスR2】ギアスポイントの謎

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おはようございます。

ジーノです。

 

 

コードギアスコードギアスコードギアス

 

来店ポイント116〜118ポイントの3DAYSはまず最初にこれを打つという日々でした。

 

はっきり言いまして、とても辛かった!

 

3日間打ってみて分かったのは、結局のところレア役の引きや流れに依存するようなゲーム性だということ。

そして、はっきりとした狙いどころやヤメどころがないということ。

ある方から言われた通り、出たらヤメという台でいいと思いましたね。

 

またおかげさまで、これまで積み上げて来たプラスも随分と削られてしまいました。

 

というわけで、まずは各来店ポイントの結果から振り返ります。

 

 

116ポイント目

投資:1650枚

回収:0枚

差枚:−1650枚

 

コードギアスR2、戦国乙女2を打ってズル剥け。

 

 

117ポイント目

投資:1200枚

回収:755枚

差枚:−445枚

 

コードギアスR2で755枚を獲得し気分を良くした僕は、沖ドキ戦線に参入しました。

そこで1000枚を失いズル剥け。

 

 

118ポイント目

投資:1200枚

回収:371枚

差枚:−829枚

 

コードギアスR2を打ち切ってズル剥け。

 

 

トータル収支

64戦26勝38敗(勝率:40.6%)

+10379枚

 

ズル剥けの結果続きで3000枚ほど削られてしまいました。

それでも1万枚のプラスはキープできているのでまぁ良しとしましょう。

 

 

 

さて、これで終えてしまうぐらいならこのブログも更新しない方がいいですよね。

 

えぇ、そうですとも。

まだまだ続きがあります。

 

これより続けますのは、タイトルにもありますようにギアスポイントについてです。

 

僕が思うコードギアスR2と対峙する上で大事になってくるポイントは、

・ボーナス

・1/10で成立するギアス目リプレイ(ART中)

・ギアスポイント

の3つです。

 

ボーナスに関しては、通常時ならギアスポイント大量獲得のチャンスとなりますし、またART中ならピース大量獲得のチャンスとなります。

ギアス目リプレイ(ART中)に関しては、ピース獲得やギアスバトル中の一撃決着(=ARTのSET継続)の抽選がされますから、どちらもたくさん出そうと思ったら必須となるポイントです。

 

そして、たくさん出すために最も大事だと思うポイントは、ギアスポイントだと思っています。

やはりたくさん出そうと思ったら、ARTにまず入れること。そして、ART中にボーナスを引くことが必要不可欠となりますから、そのART突入のメイン契機であるCZ、すなわち、ギアスポイントを10ポイント貯めることがとても大事です。

 

でも、果たして今何ポイント所持しているのだろうか?

 

これを把握するのが非常に難しいですよね。

そこで、現時点で唯一複数ポイントを所持していることが確定する演出と言える、第3停止後のパネル点灯。

 

そこから何ゲームぐらいでCZ発動となったか?

また、その間何を引いたか?

僅かながら、いくつかサンプルを採ってみました。

 

ご参考いただけると幸いです。

 

 

ケース①

107G パネル点灯確認

112G チャンス目

131G スイカ

147G ギアス目リプレイ

181G スイカ

183G チャンス目

187G スイカ

192G 強チェ

201G CZ発動

 

こちらのケースでは、パネル点灯確認から94G後にCZ発動となりました。

CZまでの前兆G数を加味すると、183Gでのチャンス目か、それ以降のレア役で10ポイントに到達したものと思われます。

 

ケース②

430G パネル点灯確認

481G スイカ

492G 強チェ

496G 弱チェ+RB(RB中リプレイ3回)

翌22G 共通ベル+RB

翌2G ギアス目リプレイ

21G CZ発動

 

こちらのケースでは、パネル点灯確認から109G後にCZ発動となりました。

先ほどのケースと比較して、明らかに引いたレア役の数が違うのをお分かりいただけると思います。

RB(ボーナス)そしてRB中のリプレイを引くことが大事だということがここからも見て取れます。

 

ケース③

125G パネル点灯確認

164G チャンス目

195G 強チェ

273G スイカ

278G 弱チェ

296G ギアス目リプレイ

299G 強チェ

305G チャンス目

306G スイカ

317G CZ発動

 

こちらのケースでは、パネル点灯確認から192G後でのCZ発動とサンプルを採ってみた中で、もっともゲーム数を所要したケースです。

10ポイント到達は、299Gでの強チェかそれ以降のレア役かと思われますが、195G~273Gまでのレア役間ハマりが痛いと感じるケースとなりました。

 

ケース④

283G パネル点灯確認

284G チャンス目

291G チャンス目

326G 強チェ+HBB(HBB中ギアス目3回)

翌4G ギアス目リプレイ

6G ギアス目リプレイ

12G CZ発動

 

こちらのケースでは、サンプル上最短のパネル点灯確認から55G後でのCZ発動となりました。

引いたレア役が強く、複数ポイントを獲得できたからなのか?はたまた、HBB中のギアス目3回と直後のギアス目2回が良かったのか?

改めてポイント把握の難しさを感じるケースとなりました。

 

 

以上4つのケースで、CZ発動までに所要したゲーム数は平均112.5G。

所要枚数に換算すると、150枚~200枚といったところでしょうか。

 

あとは打ち手がこの200枚の所要枚数をどう捉えるか?になりますが、

僕の場合は、冒頭に引きや流れに依存する台だと、特に狙いどころのない台だとお話させていただきましたが、パネル点灯を確認できた台を打てる状況であれば優先的に狙ってみるのもアリかなと感じました。

パネル点灯までが長く辛いと感じるケースが多かったというのもそう感じた理由の一つです。

 

どうかこれが読んでくださった方の勝ちに繋がりますように……

それでは。

 

(続く)