今後のパチスロ業界への危惧【変革の時が来る?】
おはようございます。
ジーノです。
本日の内容は、いつもとは違います。
いつもであれば、できる事なら読んで下さる方々に楽しんでもらいたいと思い綴っていますが、今回はタイトルについて、持論ではありますが、真顔で綴っていきます。
まずは早速、こちらをご覧ください。
これは、私が所属するPvotのコラムで、先日(4/21)に公開されたものです。
とても興味深い内容です。
本当に現在の最高レートである、4円パチンコ、20円スロットが無くなってしまうのでしょうか?
もし無くなってしまうのであれば、それに付随する我々への影響は計り知れません。
例えば、
- 今ある高設定が完全に消える
月に数回、ホールは「新台入替」とうたい、客寄せを図ります。
しかし、この新台にかかる費用はどうやって捻出されているのかをよく考えてみて下さい。
そして、年々高騰する機械代。
何が言いたいのか、もうお分かりでしょう。
現状は、ホール毎の格差は大きく感じるものの、探せば高設定を見つけられるところはまだまだあると思います。
しかし、捻出できる費用が半分になり、バランスが崩れてしまうことになったなら、最低限の今が無くなってしまうのは目に見えています。
- 設定という概念そのものが消える
上記のようになれば、もはや設定がある意味すら無くなる可能性もあります。
どこへ行っても設定1しかないものを、看破するなんてバカバカしいですし、
「なら無くしてしまおう。」
という考えが生まれてもおかしくはありません。
そうなれば、良くても一律設定3ぐらいのスペックの台が世に出回ることになるのでしょうか?
まだその詳細を考えるのは早いのかもしれませんが、このようなことが現実味を帯びてしまうのではないかと私は危惧しております。
何にしても、
- 正しく適度にパチスロと向き合うユーザー
- 新しい楽しさをローコストで提供するメーカー
- 新しいサービス等でユーザーの満足を得るホール
この三者に、それぞれの変革がありそうですね。
暖かく迎え入れることができるものであればいいのですが……
といった感じで、いつもとは打って変わり、真顔でお送りしました内容はいかがでしたでしょう?
最後に、これだけは言いたく無かったのですが、言わせて下さい。
真顔でPCに向かい、ここまでを書き終え、一息つくように下を見ると、
ズボンのチャックが全開でした。
なんかもう、すべてが台無しになってしまった気分です……
(続く)