【推定設定1】それでも台移動しなかったワケ
おはようございます。
ジーノです。
それはやはり、各種出玉に繋がる要素が高設定ほど優遇されるからという理由に他なりません。
しかしながら、高設定台に座り続けることはおろか、それを探すのも一苦労を要してしまうのが昨今の機種だと思います。
お店によっては、探しものすら見つけられない場合だってあります。
むしろ、いわゆる特定日と言われる日に当たらないお店では、どこへ行っても同じ状況なんてこともあり得るでしょう。
で、本日の稼働がまさにそれに当たります。
どんな内容だったかは、下記リンクからご確認願うとして、
私はこの台を、午前中の段階でおそらく設定1、あっても設定3までと予測しながらも打ち続けました。
なぜか?
- 打てる台がなかった。
結果として、この台で捲ることができたので良かったですが、エンジンがかかり始めたのは午後からでした。
それまでは、とても良い展開と言える場面がなかったので、当然、店内をウロウロと打てそうな台を探すわけです。
ただ、その時点での投資が1000枚を超えていましたので、稼働も良くなかった店内状況で、そこまでの根拠を持てる台は見つけられませんでした。
- 設定不問で出る展開を知っている。
1000枚、2000枚であれば設定不問で出る展開を知っている。または、そのイメージができる機種であったということも理由の一つです。
他の機種を耕すくらいなら、もうちょっとこの台で頑張ってみようと決めた。
ということですね。
なので、それでダメならまた改めればよいと。
次回以降の機会に、投資できる根拠を持てる台に投資すればよいと考えました。
これを打ち切った理由はこんなところです。
私には打てる時間(日取り)に限りがあります。
なので、
「今日打たなければ、次いつになるだろうか?」
という考えも、もちろんあります。
私に限らず、きっと多くの方がそんな環境での勝負をされていると思います。
時間というものは、誰にとっても有限ということです。
「だから今日勝つ為に、諦めず打たなければ!」
そう思う気持ちも、私にはとても良く分かりますし、その気持ちも大切かもしれません。
ただ、それと同じようにお金もまた有限ですから、
「これになら投資してもいい!」
と思える機会を待つことも、それ以上に大切なことです。
設定に期待ができないような日にはあらかじめ、設定不問要素の大きい機種を狙うのも作戦の一つかもしれませんね。
それで高設定が期待できる展開に恵まれたなら、それはそれで儲けものですしね。
なんにしても、有限な時間もお金も大切に使うように心がけたいものです。
最後になりましたが、気が付いてしまったことがあります。
ちょっと勝ったからって調子に乗ってしまいましたが、実はまだ、9枚のうちの2枚を取り戻しただけでした。
それぐらいで、最初の画像のような顔をして喜んでいる自分の愚かさに涙が出そうです。
(続く)